夕暮れ黄昏日記

想いのまま、ありのまま、気の向くまま。

おばあちゃんありがとう

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

いつも私のブログへのご訪問ありがとうございます。夕暮れサラリーマンです。

さて、

「記憶に残っている、あの日」・・・。

 

私は45年生きてますから、記憶にはたくさん残っているものが多すぎて何をご紹介しようか・・・。

記憶に残ることが多いということは充実した人生を過ごしてきたのだなと改めて思います。人生に悔いなし。

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今回は、私の中にある最も古い記憶をお話しします。

 

目覚めた時、目の前にクルクル回るおもちゃがありました。

今思えば、あれはベビーベットの上で寝ていたのでしょう。

これが最初の記憶。おそらくまだ0歳。

それが私の人生の始まり。

 

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祖母は、私が1歳の誕生日を迎えた後、亡くなりました。

隣の家に住んでいて、毎日のように会いに来てくれました。「ちゃお、いるかい? ちゃお」と呼びながら。私はその声の聞こえる方へ、喜びの中、ハイハイで向かったのを覚えています。

「大好きな人がきた!」嬉しい気持ちだったことも覚えています。

祖母との記憶は、私が母にだっこされながら、祖母が帰っていく後姿を見ていたところで途絶えました。

少し、大きくなってそんな記憶を母に話したら、「あなたはまだ1歳くらいだったのよ よく覚えているわね」と。

その時、初めてあれはまだ1歳のころだったことを知りました。

祖母とは、この世ではわずかな時間しか一緒にいられなかったのですが、そのわずかな記憶は大切なものとなっています。

私は、大事なことがあるとき、苦しいとき、お墓参りにいって祖母に話しかけてきました。そして、力をもらってきました。

きっと、私の守護をしてくれているのだろうと感じています。

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