『インターステラー』 2014年
監督
クリストファー・ノーラン
キャスト
クーパー マシュー・マコノヒー
アメリア アン・ハサウェイ
マーフィー ジェシカ・チャスティン
マーフィー マッケンジー・フォイ
概要と感想
地球の崩壊、人類滅亡の危機、植物の疫病、食料危機、酸素濃度低下、人類は窒息死を迫られるという、現実世界の近未来を予感させました。
そんな中、人類は宇宙へ活路を見出し、NASAが秘密裏に人類の移住計画を研究していました。
始まりは謎めいていて、いったいどんな話になっていくのか、、、。
地球や人類の生存の危機が迫っている様子がうかがえました。
食料危機。食べるものはトウモロコシしかない???
まじか、、、。
雨は降らず、土地は乾燥し、家の中まで砂だらけに。
宇宙のこと、理論のことなど、さっぱりわからないですが、専門家からの評価も高いそうなので、科学に基づいて作られている作品なのです。(たぶん)
4次元や5次元を考えさせられました。
私たちが体験している次元は3次元。
4次元とか5次元とか一体どんな世界???
3次元がすべてではないのですね。
私たちが見ている『真実』とはほんの一部に過ぎないのですね、、、。
そして、愛は偉大であるということ。
意志とは5次元の存在であり、時空を超え、どんなところへも一瞬にしていけるのです。
私は、素粒子の話や肉体と魂の話をすることがありますが、インターステラーのお話は私の考えにもリンクするような内容でした。
潜在意識、奥底は愛で繋がっているのですね、、、。(たぶん)
私のロマン・探求心をくすぐられる作品でした。
おわりに
この映画は、『はんだなんだ』さんのお勧めでした。
はんだなんだとは。
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