夕暮れ黄昏日記

想いのまま、気の向くままに。

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孤独

もう、これ以上は、、、。

 

実家に帰ると、何も悪いことをしていなくても、父親に嚙みつかれる。

「なんで??」

幼いころから、否定ばかりされる。

私はあなたの分身でもないし、所有物でもない。

まだ、父親は思い違いをしているのだ。

もう変わるものではない。

 

実家が嫌いだったことを思い出す。

早く社会に出て父親から離れたい。

それが念願だった。

私は、父親とは一生ウマが合わないのだ。

 

朝から嫌な気分になった。

全てマイナス思考になってしまう。

他人を変えることはできない。

自分が変わるしかない。

自己の問題である。

 

楽しかったはずの時間もマイナスに考えてしまう。

仲良くしてもらっている人のことも、本当は迷惑だと思われているのかもしれないなと。

あいつは変な奴だと思われているのではないかと。

 

また、自己否定が始まってしまった。

こんな私は、他人の迷惑でしかないのだと。

誰とも関わってはいけない。

誰にも近づいてはいけない、、、。

 

そういう思いに陥ってしまう。

結果、仲良くしたい気持ちを押し殺し、他人との距離を置くことになる。

 

孤独だな。