さて、二日間の出張を終えましたが、引き続き課題に取り組むことになります。
日常の業務にプラスα。
私の場合は、このくらいが丁度いいです。
抜けがないように、やることリストと手帳は必須。
頭の中ですべて管理できません。
アウトプットして頭から取り出します。
ボーっとしてきたこの数年。
頭の回転も遅くなっていたし、言葉を発することも大幅に減少していました。
時代からも取り残されてしまった感が否めません。
今は、適度な刺激を受けて気持ちは蘇りつつあります。
変化してしまったことも多くありますが、何とか適応していこうと意欲もあります。
まだまだ色々やってみたい自分がありますが、もう前に出るのではなく、グッと我慢して後輩を見守る立場にならないといけないのかなとも思います、、、。
周りのシニアの世代を見ていると相手を称賛できる人が少ないという気がします。
私もシニア世代に差し掛かったところ。
まわりのシニア世代のような知識や経験が豊富な社員と違い、
私はただ仕事のできないおじさん社員。
7年もほぼ仕事をしていないようなものですからね。
まわりのおかげて食べているので、せめてもの思いで「ありがとう」「すごいね」「さすがだね」「助かるよ」など素直に言葉にして発しています。
それはそれで実は重宝されているのかもしれませんね。
なんて都合よく考えております。