今日は5時起床。
なんと8時間眠れました。
朝の家事を急いでやっていかないと～～。
さて、昨夜は夫婦で「悩みは尽きないね」という話をしました。
子供たちも、人生の岐路に立たされています。
まだ自分で稼ぐ力が小さいですから、どうしても親に依存しなくてはなりません。
自分の意志だけではどうにもならないところに落ちてしまって身動き取れない、、、。
そんな状況の様。
親としても子供たちが自立するまでは一緒に歩いているわけですから、、、。
「本人次第」とは言うのは簡単ですが、実際には簡単ではありません。
もちろん、自分で行動して判断して前に進んでいける方もいるかと思いますが。
我が子はそうではありません。
ついつい「アドバイス」をしたがります。
親が「アドバイス」しているつもりが、考えを「押し付け」ているだけってことがあります。
子供が話している途中もしくは、まだまだ詰まっている気持ちを引き出せていないところで、あれこれと「アドバイス」ならざる「アドバイス」をたたみかけたら、子供たちは殻に閉じこもってしまいます。
こうなると、子供たちは現実逃避。
何も現実は進みません。
まさに、いまそんな感じ。
子供の話をよく聞かなくてはね。
親には聞く力が必要です。
質問する力。
どんどん気持ちを吐き出させて、掘り下げていくための質問を投げかけてあげて、とことん気持ちを聞いていく。
それが出し切れて、気持ちを十分に理解してから、ようやく「一緒に考えていこうね」と。
こうして前に進めるのではないかな。。。
まずは「聴くこと」を私たち親がちゃんと理解して実践しなくてはなりません。
