さて今日は、無駄なく成長していくにはどうしたらいいでしょう。
ということで。
言い訳をしない
言い訳が長くて、結局自分の失敗を認めない、、、。
こういう人いませんか。私もたぶん同じ、、、。
言い訳したくなっちゃうんですよね～～。
これでは、いつになっても前に進めません。
成長もできませんね。
すぐに自分の失敗や自分の欠陥を認めていくことで、それは成長へとつながります。
認められた時、既に成長しているのですよね。
マウントを取らない
私も、自分語りをしていたことにある時気づきました。
それは、偉そうな人がずっと自分の自慢話で、こちらが話したことには、その上をいく話をかぶせてくる、、、。
なんか嫌だと思ったときに、自分にもこういうところがあるなと気づいたのです。
これでは、相手は育たないなと。
相手の能力をいかにして引き出すかが重要ですね。
問題意識を引き出すために質問を投げかけていく。
話をしやすいように、しっかり頷きながら最後まで聞く。
そしたら、さらに質問していく、、、。
そうすることで、私自身も学びになるし、相手の方も考え成長していくことに繋がります。
相手の問題意識、課題、そのために具体的にどうするのか、いつまでに、何を、どのように、、、そしてどうだったか。
自分自身も考えながら、相手にも質問しながら考えや課題を語り合う。
相手に関心を持つことから始めましょう。
こういうことが大事かなと思います。
目的を曖昧にしない
曖昧だと、はっきり言って何も決まらないです。
まず、目的をしっかり考え決めていくことから。
そこから、目標を立てて、いつまでに何をするのかを決めていく。
実行・実践し、目的は何だったか、目標に対してどうだったか、どんな気づき、成果があったか等の結果を振り返り、成果と課題を明確に絞り出していく。
そして、課題の克服のためにどうしていくか。
という風に繰り返していきます。
無駄なく確実に成長していきます。
目的⇒目標⇒具体的な行動⇒振り返り⇒成果と課題の抽出⇒目的⇒目標⇒具体的行動、、、
という風に永続的に繰り返していくことです。
そして「実践」することが最も重要と思います。
即決断、即行動です。
いつも同じ反省をしている様ではいけませんよ。
目的や目標が腹落ちしていないといけませんね～。
それは指導する側の問題です。
相手のせいにしてはいけません。
常に自分に矢印を向けて。
そうすると相手の成長は自分の成長になるのです。
共に高め合う意識を持ちましょう。
他人は自分を映す鏡ですから。
相手は自分の反映ですからね～。
おしまい
今日は4時に起きました。
6時間睡眠です。
また眠くなってしまいました、、、
これから今日も張り切ってお仕事です。
今朝はこの辺で。
ではまた！
