4月8日に行われた群馬県議会議員選挙。
もちろん私は、家族と共に選挙で投票してきました。
しかし、、、。
投票率は過去最低
39.51%
市民は選挙に対して興味関心がないのでしょうか。
期待もしていないということでしょうか。
残念です。
こんな中で選ばれても、市民の代表と言えるのか、、、。
地域の生活環境の改善を図れるのか、、、。
私は、選挙権を得てから欠かさずに選挙にいっております。
自分なりに考えて投票していますし、投票したからには意見要望があれば議員に連絡をとって改善を求めたりもします。
意見要望に対して、議員は動いてくれます。
日々の生活の中で不平不満があるなら、何かしら行動しなければ変えられません。
そんな難しい話ではありません。
議員になるほどの方や行政に関わっている方々は、少なくても私よりは頭が良いです。ただ、声がないと気付かないこともあろうかと思います。
私は生活の中で不便を感じて、提案できるようなことがあれば、発信することが必要です。
受け取ってくれる方の英知を借りて、自分の暮らす環境が良くなっていけばよいではないですか。
何も行動しない。選挙にもいかない。
それで不平不満を言っているのはどうかと思います。
政治家を育てるのも市民です。
市民が興味関心を持って行かないと、政治も政治家も腐敗堕落していきます。
そうすると、増税だったり、格差の拡大だったり、安全保障だったり、、、。社会環境は悪化してしまいます。
自ら首を絞めているのですよね。
統一地方選挙の後半戦は是非、選挙に行きましょう。
すぐに結果は出ないかもしれませんが、行動を起こさないと何も変わりません。