不完全なものというのは美しいものです。
人の想像を超えて心を動かすことができます。
けれども、周りと比べて、自分の個性を欠点と考えてしまう、、、。
隠そうとしたり、失くそうとしたり、完全であろうとしたり、、、。
でも、自分の個性を受け入れられると、ありのまま生きる自由を得ることができます。
不完全な美しさを得ることもできるのですね。
美しいものというのは、どこか欠けているもの。
人も同じ。
人は不完全です。
完璧な人なんていません。
だから、みんな美しいのですね。
でも、見方を変えれば、「ありのまま生きることができない」そんな不器用さもまた美しさなのかもしれません。
この世の全ては尊いものですね。