夕暮れ黄昏日記

想いのまま、気の向くままに。

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子供のころの自分に伝えたい言葉

今週のお題「おとなになったら」

私が子供のころというのは、もう40年も前の話。

 

何もわからず、不安を抱えて生きていました。

引っ込み思案で、おとなしくて、一人でいることが多かったと思います。

 

それでも、「プロ野球選手になりたい」と思っていました。

日々、一人で練習を重ねていました。それが遊びだったので。

 

中学生の時にケガで諦めてしまいました。

以降、「平凡な大人になれればいい」と面白味もなく漠然とした未来を描いていました。とにかく、何でもいいから早く社会に出て自立したいという思いでしたね。

 

なので、特別何かやりたいことがないまま、大人になっていった感じです。

経験したことのないことを吸収して成長したい好奇心はありました。

その積み上げはしてきましたので、何かと忙しく生きてきました。

 

今は、子供のころには想像がつかなかったような大人になっています。

子供のころ苦しんでいた気持ちもなくなり、「今が一番楽しい」かもしれません。

お金もありますし自由もある。

行きたいところに自分の力でどこでも行ける。

気持ちに余裕があります。

「何でも何とかなるもの」というのが経験で分かっています。

不安に思うことがあまりありません。

 

子供のころの自分に伝えたいのは、「何とかなるから大丈夫だよ」ですね。

 

まだまだ、これから20年、30年は生きられるかもしれませんから、できるだけ楽しんで生きようと思います。

5月5日はこどもの日でした! 皆さんは子どものころ、大人に対してどんなイメージを抱いていましたか? 私は大人ってクールでかっこよくて窮屈なものだと思っていたんですが、いざ大人になってみると想像よりだいぶ明るくてお茶目で自由で、そのギャップに未だに少しびっくりしています。 今週は「おとなになったら」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「子どものころ憧れていた職業」「大人になったと感じた瞬間」「将来の夢」「『大人だな』と思う行動」など、あなたの「おとなになったら」にまつわる出来事を、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。