夕暮れ黄昏日記

想いのまま、気の向くままに。

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後援会の活動と懇親会の意義

昨日の懇親会。

始める間際に「司会して」と頼まれまして…。

びっくり。

前日に確認したんです。そしたら「ただの飲み会だから役割はない」と聞いていたので…。

 

理事長や校長、名誉理事の方々などが参加のもとに開かれる懇親会ですからね。ただの友達の飲み会じゃないですから。

 

”そうなるでしょうね…”

「かしこまりました」と司会進行しました。

まあ、「嫌だよ」っていっても、事務の方が対応されたとは思いますけど。

大人なので、空気を読んで、盛り上げました。

 

理事長も今年80歳。

名誉理事の方々も80歳を超える方もいらっしゃる。大先輩方が多数参加していただいている懇親会。

 

そんな中、後援会会長は、理事長や校長と歓談していますから動けませんし、私は同級生チームで懇親をしていましたが、頃合いをみて「ちょっと回ってきます」といって席をたちました。

 

一通り、皆さんにご挨拶しながらお酒を注いで回りました。

こうして動くと参加されている方のお顔とお名前を一致させることができます。

今後も、こうした会を切り盛りしなくてはなりませんから、なるべくみなさんのことを知るように心がけました。

 

後援会は、物心両面で、生徒たちの活動を支援したり、学校へ補助したりして活動しています。

日ごろの先生方の奮闘を労う場ともいえるかな。

名誉理事・理事の懇親を深めて、”今後も生徒たちのために学校を支えていきましょう”と気持ちを一つにする場なのかなと思います。

 

コロナもあって、5年ぶりの開催になったそうですし、私たちの代は初めて参加させていただいていますから、かってがよくわかりません。

 

でも、みなさんに楽しんでいただいたようで良かったです。