昨日は、群馬県佐波郡玉村町にある国登録有形文化財の重田家住宅に行ってきました。
昨日は、マルシェが開催されていて、知っている出展者さんのSNSで知って、少しだけ遊びに。
玉村町の地域おこし協力隊の方が中心になって開催してくれているようです。
参加している方々とおしゃべりをしたり、ワークショップで絵を描いたりしてきました。
キッチンカーではシフォンケーキを買って、珈琲を淹れてもらって。
ひっそりとした場所で、ひっそりと開催している感じですが、私としては好きな雰囲気でした。
地域おこし協力隊って総務省が実施している制度なんですね。
1年から3年の任期で、地方に移住した「協力隊員」が自治体から委託を受けて地域の問題解決や活性化のために活動をしているそうです。
協力隊員は任期終了後も定住する方もいるそう。
なかなか「地域おこし」って難しいですよね。
自治体、企業、地域の重鎮、議員が、若者たちの意見を尊重して協力していかないと。結局大した効果が出ないと思うのですよ。
ポイントを絞って、モデルを作って。
本気でやればお金も時間も沢山かかりますよね…。