夕暮れ黄昏日記

想いのまま、気の向くままに。

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投票力の重要性:国民の役割

選挙に行かなくては。

私は、選挙権を得てから、かれこれ28年経ちますけど、選挙には欠かさず投票に行っています。

 

正直言って、”この人だ!”という政治家さんも政党もありません。

 

だって、言っていることと、やっていることとが違ったり、約束守らなかったり、日常的な活動が見えなくて、何も信用ならないから仕方ないですよ。

 

でもね。

時の政権を担う政党に問題を感じていれば、他の政党に投票しています。

他の政党が与党になったとしても、やっぱりだめなら、また他の政党に投票すればいいんです。

必ず選挙に行って投票して、それを繰り返さないと政党を育てることはできないと思うのです。

 

政治家や政党が、”国民に選ばれるためには、何が必要なのかを真剣に考えて行動する”ようにさせなくてはいけないのですよ。それは国民の役目です。

 

投票率を上げて、政党をコントロールできるくらい、国民の投票力を高めれば、そのうちに国民が政治家や政党を育てることができるようになるんです。

 

それをしないで不満ばかり言っても、この国や、私たちの生活は良くならないのです。

政治をダメにしたのは、私たち国民なんです。

逆に、国民を愚民にしてきたのは政治家たちです。

闘わなくちゃだめですよ。

 

選挙は私たちと政治家の闘いなんですよ。

だから私は選挙に行きます。