昨日は、転入者の歓迎会がありました。
参加者は10名程度。
職場の社員数が40名なので4分の1の参加。
いつも、ほぼ同じメンバー。
出る人は出るし、出ない人は出ない。
参加者が多ければ良いというものでもないし、”でなくちゃいけない”と強制されるのも嫌なので、このくらいでちょうど良い気がします。
複数の労働組合の混在しているうえに、組合には入らず会社の社員会に加入している人や、私の様に組合を辞めて、社員会にも所属せず、どこにも加入しない人もいます。自由なので良いのですが、主義主張は様々で、まとまりにくさ、探り探りな感じがあるのは否めません…。中には、親睦会的なものには一切参加しない方々もいます。関係が”なあなあ”になるのが嫌なのでしょう。それも分かります。
不思議な状況でありますが、ちゃんと仕事では協力しあっているし、職場の中で大きな争いもありません。みなさん絶妙なバランス感覚をおもちで。
大人です。
私は、もうこれから先ずっと、どこにも所属しないでしょう。
偏った考え方を押し付けられるのが嫌だから。
私は、私でいたいのですよね。
そんなことを再認識した歓迎会でした。