夕暮れ黄昏日記

想いのまま、気の向くままに。

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夕暮れ黄昏日記から一冊の本へ

「思い立ったら、行動せずにはいられない!」

そんな性分です。

 

出版への思い

「『夕暮れ黄昏日記』をもとに書籍を出版したい!」

我ながら、ものすごい集中力とスピードで書き上げてきました。

眠れないことをプラスの力に変えてきました。

 

書いて見直し、また書いて

全体の構成をざっくりとイメージ。

章立てをして、各章にベタ打ち。

見出しと小見出しを設定して、文章の見直し。

さらにストーリーを追記して、見直し…。

何度も繰り返してきました。

 

そんな感じで進めてきました。

見返すたびに、気づきがあって、修正を重ねました。

それでも「楽しい」。

時間がたつのを忘れて、執筆に没頭しました。

 

構想は、前々から考えていたのですが、いざ本当に書籍を出版するというのは、簡単ではありません。

 

恨みつらみから感謝へ

はじめは「恨みつらみ」的な話になってしまっていたストーリー。

何度も見直していくうちに、

「これではいけない」

「ただの愚痴になってしまう」

 

心を慰め、思い直して、辛かったことも感謝に変えていくことで、なんだか、自分の中にあった負の固まりが溶けていくような感覚になりました。

 

「あ~書いてよかったかも」

「本当は、こうやって感謝したかったのだろう」

 

私の魂が癒されていくのを感じています。

 

結び

この作品は、まだ、粗削りかもしれませんが、今の自分には精一杯です。今できることは詰め込むことができたと思っています。あとは、kindleでの出版へ向けて最後の一歩を踏み出したいと思います。

 

皆さんにそっと寄り添う作品にできたのではないかなと思います。

どこかのページがあなたの心に光を灯せたら幸いです。