現在の薬は、1月から変わっていません。
デュロキセチン 継続
アリピプラゾール 継続
アルプラゾラム 中止⇒再開
アルプラゾラムは、飲まない日を作ってみましたが、3日ほどすると急激に意欲がなくなりました。薬以外に心当たりがないので、おそらく薬の影響だったのでしょう。
すぐに服用を再開。
すると元気も戻ってきました。
少量の差なのに、こんな影響がね。
あるんです。
おそらく、この三種の薬は、これからも付き合っていくのでしょうね。
元気でいられるならその方がいいもの。
ということで、薬はなかなか卒業できません。
でも、焦らない、焦らない。
もはや、私に焦りもありませんけど。
この状況を受け入れています。
投薬も9年半になります。
今後も、気長に、のんびりと。
始めに比べれば、大幅に減りました。
また、ときどき減らしてみて、様子をみての繰り返しになると思います。
まあ、いいじゃない。
そんなもんだよね。
さておき。
『夕暮れ黄昏日記』は、もともと「うつ病闘病記」として書き始めました。
どん底でしたが、今では日々のささやかなことに幸せを感じられるようになってきました。大きな成功もないし、派手なドラマもありませんが、「『夕暮れ黄昏日記』をいつか本に」という目標を形にすることができました。等身大の自分を綴ったつもりです。
初著書『夕暮れと小さな再生の物語』は、読者さまの心にそっと寄り添う作品に育てていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。