頑張ってきた…
「頑張ってきたな…」
「もう疲れたな…」
「人生、このままでいいのかな…」
辛いときは、声に出して
「まあ、いっか」。
「6割できてば、御の字」。
そんな風につぶやいてます。
力を抜いて、「なんとかなる」
そんな風に言い聞かせています。
私の人生。
派手な成功も、ドラマもない。
普通の平社員。ちょっと疲れちゃった平社員。
心が救われる
でもね。
たまには、いいこともあるんです。
「幸せ」を感じられる時がある。
心が救われる出来事がときどき訪れるんです。
そんな出来事を素直に受け入れて、幸せな気分になっています。
何気ない日常が幸せ
例えば、
妻と二人で夕飯を食べて、ほとんど無言だど、一言二言の会話。
嫌いな人と一緒にいるわけではない。
独りぼっちじゃない。
これだけでも、十分幸せ。
ご飯が食べられる。
「食べられるって幸せだな~」って思うんです。
「仕事は好きではないけど、働く場所があるって幸せだな~」
「生きていけるって幸せなことだな~」
「日本に生まれて幸せだな~」
生きていると、大抵のことが幸せなんですよね。
結び
ということで、何気ない日常が実は幸せなんですよね~。
もしこれが、戦争していたり、大災害に見舞われたりしていたら、そんな風には思えないと思います…。
何気ない日常が尊いのですよ…。
だから、今、この瞬間を前向きに大切に過ごさないともったいない。
でも肩肘張らなくていいです。
力を抜いて、軽やかに。
夕暮れの様に、少し影があってもいい、ほんのりとあったかく、ホッとできる時を穏やかに感じられたら…。
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拙著『夕暮れと小さな再生の物語』は、じんわりとあたたかく、心が軽くなるような作品です。Kindle Unlimitedで無料で読めます。