今日は、妻とたくさん話をした一日でした。
午前中は一緒に散歩。
午後は図書館へ行き、その後カフェ。
子供たちのことがメイン。
これからの行く末を案じながら、あれこれと。
心配は絶えません。
それでも、世へ送り出さなくてはね。
もしかしたら、いや、高確率で一か月後には、息子はこの家を出て一人暮らしを始めているのです。
思い出すなぁ、、、。
保育園の運動会で、周りの子が音楽に合わせて踊っているのに、独りだけ最後までボーと突っ立っておわるという、、、。
なんてのんびり屋なんだと思っていたら。
突然みんなの前で「そんなのかんけいね~」と踊り出して笑いをさらったり、、、。
あれから15年。
成長したのか、しないのか、、、。
心は優しく育ちました。
これからを期待しているよ。
愛娘は、相変わらず迷走中、、、。
とっても小さくお転婆でした。
生真面目で、優しすぎるから、他人のことを考え過ぎてしまう。
いろんな感情を受け止めすぎて苦しんでしまう、、、。
そんな彼女は人生の岐路。
どうしてあげればいいのか。
自分の力で未来を切り拓くしかないのですよね。
今は、見守るしかありません。
何とかなるから大丈夫だよ。
この春。
どんな未来を切り拓くのでしょう。
どんな形でも愛します。
どんな花でも素敵ですよ。
君たちは、私と妻の大切な宝です。
生まれてきたことが奇跡。
生きていることが奇跡。
君たちは奇跡を生きているのです。
そのことを忘れないで。