夕暮れ黄昏日記

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右下腹部の膨らみは「鼠経ヘルニア」でした

右下腹部のふくらみ、腫れ、しこり?は「鼠経ヘルニア」でした。

「脱腸」です。

放置していると腸閉塞を起こしてしまいます。

鼠経ヘルニアを治すには手術しかないようです。

違和感を感じたら早く病院に行くのが良いですよ。

 

早めに受診を

 

私は長年放置していましたから、どんなことになっているのやら、、、。

 

事の始まりは7~8年前くらいかな、、、。

下腹部が左右でふくらみ方が違うことに気づきますが、なんともないので放置。

何だか違和感があるも以後も放置。

 

頻繁に腹痛を生じるようになり、腸内環境が良くないと自覚するようになりました。

人間ドックは毎年受けていますが、食べ物を気をつけなさいと言われるだけ。

 

最近、また腹痛。

右下腹部の違和感も大きくなって。

まちの内科を受診。

まちの内科はすぐ診てくれるところがいい。

 

CT検査しておきましょうということで、大きい病院を予約紹介してもらいました。

大きい病院でCT検査してもらいましたが、結果は大きい病院では聞かされず。

画像をもってまちの内科へ。

 

(大丈夫かな、、、)

(まちの内科で分かるのかな、、、)

(いったり来たり面倒だな、、、)

 

まちの内科「腸管だから問題ないです」

私(痛いんだけどな)

「わかりました、、、」

「仕方ないんですかね」

まちの内科「お腹のお薬出しておきますから様子みてください」

私「、、、わかりました。ありがとうございました」

 

(問題ないんだ~自然に痛みも消えるのか、、、)

(腫れているのとか、しこりみたいのは、そのまま??)

 

2時間後。

まちの内科から電話。

お医者さんから電話

大きい病院から「鼠経ヘルニア」の連絡がありましたと。

まちの内科「すぐに紹介状を書きますから外科で診てもらってください」

 

(そうなるよね)

初めから大きな病院で診てもらえばいいのかもしれませんが、だいたい紹介状が無いとダメだったりするんですよね。

 

予約なしですぐ診てくれて、まちの内科はありがたいです。

ちょっと遠回りした気がしますが、原因を見つけてくれて感謝です。

 

それにしても「鼠経ヘルニア」って、手術しないと治らないみたい。

長年放置していたから、厄介なことになっていなければいいけれど。

手術か~

ということで。

つづく、、、。