夕暮れ黄昏日記

想いのまま、気の向くままに。

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休みの午後に思う

日曜日も朝4時に起床。

いつも通りの家事。

継続している朝風呂。

それに加えて、掃除機かけに、トイレ掃除。

メダカのアクアリウムの掃除。

そして昨日の外食のブログを書き…。

 

再び、眠くなってうたた寝。

休日はうたた寝していられるのが良い。

 

 

休日の午後

それにしても、暇だ・・・。

少しはでかけよう。

愛車に乗って。

 

特に行きたい場所もない。

特にやりたいこともない。

 

インスタントコーヒーが切れた。

スーパーに行こう。

 

愛車のキーホルダーが欲しい。

100均にも寄ろう。

 

近所で最低限の用事は済む。

老後も安心だ。

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愛車があれば大丈夫。

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15時

自宅で一人。

珈琲タイム。

 

テレビも面白くないし観たくない。

 

何となくAmazon primeで映画を観てみる。

「あなたの興味のありそうな映画」が紹介されている。

『熟れた本能』

そそられる作品名だ。

 

40歳を過ぎた人妻がもう一度女になっていく…。

本能をむき出しにした女の官能ドラマ。

 

こんなことがあるのだろうか…。

あくまでも映画。

現実世界では私には無縁。

だからこそ、惹かれてしまう。

 

妻の心はどこにあるのか。

今は、子供たちを社会に送り出すために必死なとき。

恋だ、愛だと言っている余裕はない。

私もそう思う。

 

私が暇すぎるのだ。

かつて、あれほど、寝る間もないほど忙しかったのに。

 

40歳にして、障害を患い、仕事も失い、やりがいも、生きがいも失い、妻の心も失い、私はただの暇人。エネルギーは秘めているのに、発揮することができなくなった。

もう6年…。やりがいはなくて暇でも、最低限の収入はある。とにかく私は運が良いのだ。お金に困らない。

 

だが、暇もつらい。

あと何年、生きねばならない?

 

人生、都合よくいかないものだ。

 

妻にいつかもう一度、恋をさせてあげたい。

女性は恋をしている時が一番美しい。

私のもとを離れてもいいし、居てもいい。

自由に生きてほしい。

 

そう、思うのであった。

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夕暮れサラリーマン