私、思うんです。
60歳過ぎの方々に、まだまだ鞭打って働けって。
65歳、70歳まで働けって。
それも生活していくために、生きていくために、必要と迫られて。
働かざるを得ない状態で、、、。
趣味程度で働けるのであれば、まあ良いかなって思います。
もしくは、好きを仕事にしている方、例えば職人で技術に長けているなら、次世代への技術の継承を続けていただけたらいいと思います。
一方で、「老害」の問題も。
ハッキリ言って若い人の方が仕事が出来ます。
お年寄りは知恵が豊富だけれど。
若い人は頭も柔らかく、覚えも早いし、新しいアイディアもある。
頭の固くなったお年寄りが、いつまでも「俺が俺が」で権力握ってちゃ~世も末です。
教育にしても、ただの知識の詰め込み。
みんな同じことを詰めこんで、そこで競争させて、、、。
教師も様々ですが、教え方の下手な教師にあたってしまった生徒は悲惨です。
授業、、、みんな寝ている、、、。
そんなの意味ないじゃないですか。
勉強が出来る、出来ないで格差が生まれて、、、。
学校ではなく、高いお金を出して塾に通っている人が優秀で。
金の有る無しで格差がついてしまう、、、。
学業が優秀でも
友だちの作り方知りません。
人の育て方知りません。
そんな人が官僚になったり、政治家になったり、経営者になったりでは困ります。
もちろん、学業も出来て、人柄も素晴らしい人も沢山いらっしゃいますが。
一方で。
学業だけで選別されて、落ちこぼれにされて、
夢や希望も見出せず、
生きながらに死んでいるような人も。
明るい未来が描けず、とても子供を育てられる気がしない人と嘆いている人も。
そんな人たちであふれているように見えます。
人口が減少するだけじゃなくて、優秀な人格者も育たない。
政治・経済の腐敗・堕落。
とにかく、無駄が多い気がします。
人生の時間は有限なのですから。
もっと、大切に生きたくないですか?
社会の仕組み、教育の在り方、大きな変革をしないと。
この負の連鎖は終わりません。
基礎教育は必要だと思いますが、小学6年間で十分じゃないかと。
無理、無駄な教育を改めて、個人の個性を伸ばすことに注力していけばいいのではないかと思います。
15歳で社会に出る人もいて良いと思うし、遅くても18歳で、今の大卒レベルの人を育てるのは可能だと思うのです。
人がいない。生産労働者人口の減少っていって、お年寄りにもっと働けって、死ぬまで働けって、そんな考えしか聞きませんが、私は若い人が早く社会に出られるような教育システムにできないのかなって思うのです。
その方が、もっと優秀な人たちが世の中で活躍できるのですから。