老化の加速
私の腸や肝臓は悲鳴をあげています。
食べすぎなのかな、、、。
急激に老化が進んでいます。
食欲が抑えられません。
睡眠時間が短いのも影響しているのかもしれませんが、、、。
強い意志が必要です。
16時間の空腹時間
よく16時間は食事をとらない時間を取ることが良いと聞きます。
そうすると体内に余っているエネルギーを使用して体が生まれ変わるとか。
だとすると、例えば、8時間眠れていれば、その前後4時間ずつ食事をとらない時間を作ればいいのですから、私にも出来そうな気がします。
でも、困ったことに私の場合、眠れないので起きている時間が長く、ついつい何か食べたくなってしまうのですよね~。
あ~。食べすぎなんだよな、、、。
それに、、、。
”糖質” 欲してしまうのです。
”甘いもの” 欲しくなっちゃうんです。
病気のもと
現在の私の生活習慣は最悪です。
メタボリック、脂肪肝、肝硬変、肝臓がん、糖尿病になってしまう確率が上がってます。
ひとたび病気になってしまうと、悪循環が加速します。
”まだ大丈夫”
と先送りしないで、思い立ったら手を打たないと。
もう待ったなし。
すでに改善に取り組むために白米中心から玄米中心に変えて2㎏の減量しました。
さらに先日の入院を機にさらに2㎏減量となりましたが何も意識していなければすぐに戻ってしまうでしょう。
思い立ったら行動を
今後の課題は、どうやって空腹時間をキープするか、、、。
食べない時間を作る、、、。
21時には寝る、1時ごろには起きてしまう私。
12時半ごろに昼食をとって、夕食を取らなければ、、、。
睡眠時間も含めて16時間の空腹時間を確保できます。
やはり、夕食を抜くのがいいのか、、、。
そして、どうしても何か食べたくなってしまう時はナッツを少量取る。
出来るかな、、、。
やるしかない、、、。
極端はNG
極端なことも良くないといいます。
ちょっとずつ、自分の体の様子を見ながら試していくのが良いようです。
実験です。
まず、今日は間食を我慢。
どうしても空腹感が我慢できない時はナッツに頼る。
自分を取り戻す
そもそも、もともとの私の生活習慣は、朝6時に起床、7時朝食、12時昼食、18時夕飯、腹八分、22時就寝。間食は一切しない。カフェインもアルコールもとらない。暇なときは適度にジョギングが趣味。まさに理想。
これが何の苦痛もなく当たり前にできていたのです。
なぜできなくなったのか。
社会に出てからです。
人間関係、人付き合い、仕事、過剰なストレス、、、。
快楽に負け、自分のペースをいつの間にか崩し、老化を加速させ、悪循環にハマってしまいました。
それを30年近くやってきてしまったのですから、取り返しはつかないかもしれません。
しかし、まだ諦めるのは早い。
まとめ
40代になり老化が加速しています。”まだ大丈夫”なんて思ってきましたがもう”やばい”です。自分次第です。何とかしようと行動するかしないか、、、。続けるか続けないか、、、。快楽に負ければ老化は進み悪い病気を発症させてしまいます。試されています。
玄米食は取り入れていますが、それだけでは不十分。今後の課題は”空腹時間の確保と甘い間食をナッツへ変える”です。
極端はNGなのであくまで緩やかに継続していくことが目標です。なんだかんだ4㎏ほどの減量には成功しているわけなので、この調子で改善を繰り返していければいいかなと思います。