夕暮れ黄昏日記

想いのまま、気の向くままに。

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人は他者に自己を投影する

いらすとや

他人は自分を映す鏡

人は他人に自己を投影するといいます。

自分の好きな人の”好きな部分”が自分自身なのです。

逆に他人の”嫌だなと思う部分”も自分自身なのです。

 

幸福になるには

ポジティブに生きれば幸福に生きられます。

ネガティブに生きれば不幸に生きられます。

 

どう生きようが人それぞれ。

自由に生きればいいですが。

 

私は幸福に生きたいのでポジティブに生きます。

何が正解とか不正解とかありません。

 

言霊の力

言葉には力があります。

声に発する言葉は自分自身に一番影響を与えます。

 

投影された大好きな姿を自分自身と捉えて、言葉にしてより意識して。

自己を高めていきます。

 

ネガティブな感情も生まれますが、それはそれでありのまま受け入れて、そっと受け流していきます。

 

そんな感じかな。

 

落ち込むことも

上手くいかず、落ち込む時もあるし。

何も理由はなくても、気落ちしていくときもあるし。

自分に自信を無くしたり、自責の念に駆られたりすることも。

どうにもならない時は、どうにもなりません。

 

自分へ愛情を

生きていれば良いこともあるので、少しでも調子のよい時にふと思い出すのです。

他人は自分を映す鏡です。

ついつい、悪いところばかりを気にしてしまいがちです。

でも、良いところがいっぱいあります。

 

自分へ愛情をいっぱい注いであげましょう。

たくさん、言葉にして自分へ愛情を注いであげましょう。

そしたら、元気出てきます。

”自分って本当はこうないいところがあるんだな”って。

 

まとめ

人は他者に自己を投影するものなんですね。

言い方を変えると他人は鏡なんですね。

他人を見て”素敵だな”って思うことは、自分にもあるってことなんです。

他人を見て”嫌だな”って思うことは、自分にもあるってことなんです。

 

良いところを見つける癖をつけると、良いところばかり見えてきます。

嫌だななんて思わなくなります。

だから、良いところ探しをしましょう。