年度のはじまり。
現場長が変わりましたが、まだあいさつ回りなどで忙しそうです。
私が今の職場に異動してきたのが2019年8月。4年と7ヶ月が経過しています。
今回の現場長が3人目となります。
現場長は影響力がありますから、現場長によって職場が大きく変わります。
現状の職場をどのようにとらえて、何を問題点として改善していくのか…。
その手腕が楽しみです。
私のポジションというのは、なくなる予定だったものですが、あえて残してくださり、病弱者である私に与えてくれました。
会社としては、私がいなくても仕事は回るので、いずれは無くしたいのかもしれません。それでも私が意外とあれこれこなすので重宝にしてくれているのか…。いまでは大事な仕事という風にとらえてくれているようです。
有難いことです。
自分の置かれた場所で考えて行動する。
そういう事かなと思っています。
だから、今ある仕事がなくなったとしても、新しい場所があれば、それはそれでいいかなって思いながら、失くせる業務は効率化するようにしています。
新しいことはワクワクします。
面白いです。
会社は大きく変化をしている最中で、「大変だ」「不安だ」「反対だ」という声を聞きます。
それを煽り会社を攻撃する人たちもいます。
「大変だ」「不安だ」「反対だ」とか言ってたって、何も良いものは生まれないです。
前向きに”ワクワク”して働いた方がずっと楽しい。
疑問点は質問すればいい。前向きな姿勢でね。
やりたくない前提で文句ばかり言っていたのでは成長しないです。
何とかしたいなら、前向きにやりながら、改善していけばいいのに。
それはしない…。
文句だけ言っているのでは、話になりません。
私は、主戦場に立って活動して、改善するものは改善していく。
そういうスタンスでいきたいです。