夕暮れ黄昏日記

想いのまま、気の向くままに。

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告白

私は、重大なミスを犯した。

それは、人の命を奪うほどの、、、。

 

突然の事故。

その事故の原因が私にあることが分かった。

沢山のミスを犯していた。

 

私は責任追及を受けることに。

会社幹部ではなく、労働幹部たちに詰め寄られ、いびられ。

 

賠償請求は多額。

どうやって支払っていったらいいのか、、、。

 

これからどうやって生きていっていいのか、、、。

苦しい、、。苦しい、、。

必要に迫られ、万引きまで犯してしまった。

 

ふと思う、これが夢であってほしい。

これが夢であってほしい、、、。しかし現実。

 

家族とも離れ離れ。

家族も誰も助けてくれない。

自分の罪を受け入れ、償うしかない。

 

さらに、不幸は続き。

歯に異常が発見され、、、。

脳に腫瘍が見つかり、、、。

 

それでも、労働幹部たちからの長期間にわたる追及が続けられる、、、。

 

苦しい。悲しい。何でこんなことになってしまったのか、、、。

夢であってほしい。でも現実、、、。

 

、、、、。

 

という夢を見ました。

 

安心してください!

 

夢ですよ夢!

 

目が覚めてからも、しばらくの間、夢か現実かわからなくて不安な気持ちでした。

でも、冷静になれば、ありえないことがたくさんあって。

間違いなく、「夢だったんだ~あぁ、よかった~~」と肩をなでおろしました。

 

助かった~。

なんで、こんな夢を見たのでしょう、、、。

 

私の普段の仕事は、社員とお客様の安全と命を守り、結果として会社の信頼を守ること。

 

過去に、仲間の犯したことを正すため、そして、なぜ社員がそう行動してしまったかの原因を管理者にも会社体質に矢印を向けさせ、お客様からの信頼を失墜させることなく、会社も社員も守るために必死に奮闘してきたのに、そのことが否定され、会社は敵だとばかり主張する労働幹部から、「解決しないのはすべてお前の責任だ」という罵声を浴びせられた辛い経験、、、。

6年も経過しても私の大きな傷になっているのでしょう。

 

未だに、トラウマになっています。

心が癒されていないのですね。