昨夜は、ご心配をおかけしました。
まだまだ、これからと言ってくださる方や、私を必要と思ってくださる方、寄り添ってくださる方々に甘えてしまいました。
でも、あなたのおかげで、今日の私があります。
ありがとうございます。
昨夜は独りでしっぽり呑みに出かけました。
仕事をしていて、改めて自分の必要性がないのではないかという思いがいたし。
39歳までの密度の濃かった人生と、病気の後のうっすらとした人生と、、、。
もっと何かできそうだけれど、出来ない自分がいて、会社では必要とされないなと感じてしまうのです。私が自ら辞めるのを会社は待っているかの様。
独りでカウンターに座っていると、2年年下の世代が4人訪れました。会話を聞いていると若いな~と。
2年年下ですから、十分おじさんなのですが、会話が若いのです。
私は微笑ましくなりました。
私は、次世代を支えていけばいいのですよね。
わかってはいるつもりなのに、、、。
しばしば忘れてしまうのです。
生活のために、家族のために、会社にしがみついています。
もっと充実した日々を送るには、自分が変わらないといけないのでしょう。
自分の機嫌は自分でとらなくては。
でも、一度冷め切ってしまった心には、なかなか灯がともらないのです。
もどかしいというか、、、。
燃えることに疲れてしまって。
燃えることが怖くて。
時より静けさを求めて。
それなのに、灯を求めてしまったり。
やっぱり温もりが欲しいのですよね。
温もり。
私は寂しいのです。
心はゆらゆらと揺れ動きます。
こうして、ここに表現できているのですから、私はまだ良いのです。
今日から3連休です。
再び、書や絵画に勤しむかなと思いますが、気持ちがのらなければ、ボーと過ごすのも良いのかな。
ただ、問題の解決にはならず、平日はまた同じことの繰り返し。
割り切れたらいいのですよね。
割り切り。
生きていれば、それでいい。
どんな時も学んでいるのですから。
気負わず、ありのまま、想いのまま、気の向くままに。
今日もお付き合いいただき感謝いたします。
ありがとうございました。