今日は、秋分の日。
秋のお彼岸の中日。
お彼岸はあの世とこの世が近づく日。
秋のお彼岸は、ご先祖様を敬い、感謝する日。
肉体的には、ご先祖様があって今の自分が存在しますが、魂的にみると違ってくるように思います。
魂は数百年、数千年と生き続けているもので、ある意味でご先祖様という存在も自分自身だったかもしれません。今身近にいる家族や友人がご先祖様だったかもしれません。
なので、自分自身を大切にしたり、家族や友人を大切にしたりすることもご先祖様を敬い、感謝することになるように思うのです。
”全ての命はつながっている”
そう思います。