夕暮れ黄昏日記

想いのまま、気の向くままに。

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不可視の真実

3月20日。

春分の日。お彼岸の中日ですね。

お墓参りに行ってきます。

 

お彼岸とは、極楽浄土に想いを馳せて彼岸に近づけるように修行する期間といいます。

私としては、日々修行ですから、お彼岸だけではない感じがしていますけど。

此岸(この世)と彼岸(あの世)が通じやすくなる日。

ご先祖さまに想いを馳せます。

特に亡き母に。

 

私は、魂は永遠であると思います。

魂こそが、本体であって、”肉体はこの世の修行のためにあるもの”って気がしています。

 

魂の世界は目に見えないし、記憶もないからどんな世界が広がっているのか…。想像するしかありません。

 

私たち3次元の人間にはわからないことだらけなのでしょうね。むしろ、魂の世界の方が広大で真実なのでしょう…。

 

目に見えないものも確かに存在しています。

大気もそうだし、電波とかもそうですし。

不思議ですよね。

ある意味魔法。ある意味科学。

 

思考だって目に見えないけれども素粒子であると言われていますし。

想像を膨らませると面白い。

 

ご先祖さまは、すでに別の人生をおくっているかもしれません。もしかしたら、すぐそばにいるかもしれませんね。

そもそも、ご先祖さまと思っている方は、自分の前世の可能性もなくはない…。

 

目の前に見えていることは、ほんの一部の世界にすぎません。

悩みや悲しみ、苦しみ…。

俯瞰して見ると、とても小さなことなのですよね。

 

そんなことを思ってます。