今夜は珍しくこの時間に起きています。
(22時に起床しました)
なぜかというと、18時半には寝ていたからです。
仕事から帰り、疲れ切っていた私は18時半には寝てしまったのでした。
日頃早起き過ぎる私は、もう感覚的には朝なのです。
どうしよう、、、。
さて、今日は40代に求められることについて、少しお話します。
私は46歳。しがない夕暮れサラリーマン。
ですが、それなりに40代にもなると培ってきたものがあります。
組織作りをするためには、運動(そのための活動)が必要です。
運動(活動)=組織作り。
人材育成を意識してこれを実践しなくてはなりません。
誰をどのように育てるのかということ。
そのために相手に興味を持ち人間関係も構築していくことが必要です。
今までは、自分が中心に回していくという意識が強かったですが、もう、次の世代へと引き継いでいかなくてはいけないなと思っています。
あまり出しゃばらず、後輩たちの意見に耳を傾けて、出来るだけ見守るように。
、、、。
なんてかっこのよいものでもありません。
単純に後輩たちの方が仕事は優秀なのです。
例えばパソコンスキル。
資料の作成
新しいアイデアを出すこと等。
交渉能力など。
見守るというより、圧倒されています。
でも、良いのです。
「いいね!」
「すごいね~」
「さすがだね~」
と本音ですよ。素直に褒めてあげましょう。
先輩だからって、マウント取る必要なんてないですから。
「ありがとう」で良いのです。
私だって出来ないことに挑戦します。
そんなとき後輩たちが教えてくれます。
このときも素直に「ありがとう」です。
私には私の役割があります。
素直に感謝することや今でも学ぶ姿を見せていくことはできると思います。
職場の中で明るく挨拶したり、乱れた靴はそろえたり、ポットのお湯が減っていたら水を通過したり、会議用のテーブルが汚れていたら綺麗に拭いたり。
ちょっとした些細なこと、誰でもできるけど、当たり前のようなことも。皆見て見ぬふりなのか、本当に気づかないのか、、、。皆やらないのですよ。
こういうところに気づいて、いくつになってもさりげなく行うこと。
私は28年続けていますから。
最後まで続けます。
これを、あんなことをしているよ、ああはなりたくない(笑い)と思うのか、先輩にやらせてはいけないなと気づいて行動するようになるのか、どちらかでしょうか。
ずっと続けていれば、前者も後者へ変わっていきます。
こういう関係が組織作りの基礎になっていくと思います。
あっと、、、。
ちょっと長くなりましたね。
今夜はこの辺にしておきます。
ではまた!