目覚ましいらず
今朝は4時30分起床。
6時間半睡眠。
毎日起床時間を決めているわけではありません。
目覚まし時計を
8年間使っておりません。
自然のままです。
起きた時間に起きるそれだけ。
めったにありませんが、寝坊したなと思っても5時30分くらい。
仕事にはまったく影響ありません。
弱いままで
さて、今日は、「弱いままでいい」ということ。
よく、「強くなりたい」って思うかもしれませんが、強くなろうとして、「強くなったつもり」になると、マウント取りたくなったり、他人へ攻撃的になってしまったり、傲慢な態度をとってしまったり、、、。
調子に乗って他人を傷つけてしまいがちです。
「怒る人」というのは、自分は偉い、強いと思いがちです。
私も時々、「やっちゃったな、、、」「出しゃばり過ぎたな、、、」「余計なこと言ってしまったかな、、、」なんて反省することがあります。
だから、弱いままでいい。
「弱い」からこそ
謙虚でいられて、人に感謝出来て、他人を傷つけず、相手を思いやれたり、朗らかで、優しい心でいられるから。
弱いからこそ、助け合い、許し合い、手を取り合って平和に生きていけるのです。
それをある意味で「強い人」というかもしれません。
でも、その人自身は「自分は弱い」と思っています。
己は「弱い」ということを知っているのですよね。
人は、弱いままでいいのです。
おかげさま
今朝は、「弱くて良い」というお話でした。
無理をして強くなろうとしなくていい。
弱い自分のままでいい。
弱い自分を知ることが大事だなと思います。
たしか、昨日は最強・最幸というお話をしましたが、自分を知り、自分のまま、無理せずに生きられているから。
こうして生きているのはおかげさまです。
上手くいっているときは、「おかげさま」です。
自分ひとりの力ではないですから。
おかげさま。
みんなが、「おかげさま」でいられることが平和につながると思います。
まとめ
今朝もまとまりのないまま、まとめです。
思いのままに、思いつくままに、綴ってしまいました。
でも、「弱いままで」「おかげさま」は自分への戒めでもあります。
弱きを知り、人を知り、優しい人間でありたいなと。
精進してまいります。