今朝は3時に起床。
3時だと朝活もゆったりできます。
家事もこなして、7時には家を出るので3時起きが一番いい。
起床時間は自然に目が覚めた時間。
私は目覚ましを使いません。
もう使わなくなって8年以上です。
ストレスがなくていいです。
さて、再認識したことについて。
群れない
入社同期というのは、仲の良いものでしょうか、、、。
昨日久しぶりに会った同期。
同期といえど、4つ上のお姉さん。
尊敬できる人なので、よい刺激になります。
その方は採用の枠が違うので、同期といえど立場は違い、さほど親交はありませんでした。ですが、パイオニア的な人でとにかく素敵な人。私のこともよく覚えてくれていました。
会話の流れで「仲良くしている同期は」と聞かれました。
私は群れになるのが嫌なので、特に仲良くしている人はいません。
聞かれてみて、だれの顔も浮かばず「あ~誰もいないな~」と。
昔は、組織の都合で群れになっていましたが居心地がいいものではありませんでした。
今は、孤立して気楽です。
付き合う人は選ぶ
「同期」は「仲間」?
「仲間」というのが引っ掛かります。
真剣に何かに挑むためには、欠かせないかもしれませんが、面倒くさいことにも巻き込まれます。良い仲間もいれば、悪い仲間もいます。
付き合う人間は選びたいですね。
昔の私は、だれでも受け入れようとして、ただのお人よしでした。
私に必要なのは「お友達」です。
「お友達」は稀に気楽に会って話せて、適度な距離感で、サラッとしているイメージです。
少人数で集まる機会もありますが、できれば個別が好きです。
相手の話がちゃんと聞けるから。
結び
久しぶりに会った同期との会話から、私は孤立しているのだな~と改めて実感。
それが嫌なわけではなく、むしろ心地良いのです。
付き合う人間を選ぶようになったので、ごく少数のお友達が私にはいて、それは同期ではないということです。
同期は特別ではないのです。入社したては特別かもしれませんが、年数を重ねていくと、過去に縛られやすくなります。
今を大切に、自分を大切にするには、群れないことですね。