疲れた時に、「疲れた~」とつい言ってしまいます。
疲れたのだから、「疲れた」と言っているだけですが、この言葉が口癖になっていると脳のパフォーマンスを下げてしまうそうです。
耳から入った「疲れた」という言葉が脳に届くと、「自分は今疲れているんだ」と認識させることになります。それによって自律神経の乱れが生じ、体が疲れたり、精神的に余裕がなくなったりするそうです、、、。
これでは、素直な気持ちを言葉にしているだけなのに、体には悪影響を及ぼしてしまいますね、、、。
「疲れた~」というとドッと疲れてしまいます。
疲れたと言わないようにすること、、、。
でも、言葉に出してしまいます。
どうしたらいいのでしょう、、、。
そこで、何といえばいいのかというと
「お疲れ様」
「お疲れ様」は労わりと励まし。
自分を労わり、励ます言葉になります。
心身に活力をもたらすことができるそうですよ。
いつも頑張っている自分に対して、「お疲れ様」と労う言葉をかけてあげましょう。
私=私という、「当たり前」をちょっと変えてみます。
魂が私。
脳や体は私の今世のパートナー。
大切なパートナたちに対しても礼儀を持って大切にしていこうと思います。