こんにちわ。夕暮れサラリーマンです。
先日、街中で血管年齢無料診断が行われていたので診断していただきました。
私の血管年齢は
なんと26歳!
これは、45歳の私としては嬉しい結果が出ました。
血管年齢がなぜ若いのか?
血管年齢が若いと何がどうなの?
とうい疑問が浮かびました。
今回は、血管年齢について書いていきます。
目次
血管年齢とは
実年齢とは別に血管のしなやかさ・硬さを基準にしています。通常であれば年齢と共に血管もしなやかさを失っていくのですが、生活習慣の乱れやストレスなどによって血管の老化が早まる場合があります。現代社会では、血管年齢が実年齢より高い方が増えてきているそうです。
血管老化すると
血管が老化すると弾力を失い硬くなります。そうすると血流が悪くなり肌や髪のトラブル、肩こりや腰痛、冷えなどの不調が現れます。さらに動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞など、「血管病」のリスクが高くなります。
血管は生命線
血管は、全身に張り巡らされており、その長さは10万km。血液は全身に栄養や酸素を届けたり、老廃物や二酸化炭素を回収したりしています。
血管が硬くなってしまうと、血液の流れる大きな衝撃が伝わっていき血圧が上昇してしまいます。血圧が高くなると血管がさらに硬くなり、心臓や腎臓などの臓器に悪い影響を与えてしまいます。
私が血管年齢が26歳だったのはなぜか
私の生活習慣にヒントがあるかもしれません。私は規則正しい生活をしています。10時頃には寝て4時ごろには起きます。6時間睡眠です。食事は朝はご飯に納豆に味噌汁。昼は会社で頼んでいる日替わり弁当。夜はご飯とおかずは1,2品。暴飲暴食はしていません。質素な方だと思います。休みの日でも早寝早起きです。朝食は食べないこともあります。
運動といえば、通勤のために徒歩と電車、乗り換えや職場までの徒歩の時間を含めて往復で40分程度は歩いています。仕事は事務仕事で歩きません。休みの日は引きこもりで運動はほとんどしていません。
運動の代わりになっているかわかりませんが、体の首、肩、背中のコリやハリを少しでもほぐすためにお風呂に一日に朝昼晩入ります。朝と晩だけの日もありますがなるべく体を温めるように心がけています。
それと、たばこは全く吸いません。お酒は付き合いで極稀に飲む程度でほとんど飲みません。
まとめ
血管を若く保つことはとても重要なことがわかりました。そのためには生活習慣、食生活、適度な運動など、一般的に良いとされることをしていれば良いということですね。特別なことをする必要はありません。ストレスなく気持ちよく過ごしていればいいのですね。私の場合で、ちょっと特別なのはお風呂ですかね。最近始めたばかりですけど、とにかく血流を良くしてあげることはいいのかなと思いました。
どうせ生きるなら、若々しく、健康でありたいものですよね。
夕暮れサラリーマンでした。
おしまい。