性別、年齢、障がいの有る無し・・・。
みんな違います。
みんな違ってみんないい。
「私はうつ病」
これを自ら話すのは気が引けます。
変な目で見られるのではないか・・・。
めんどくさいと思われるんじゃないか・・・。
投薬によって、仕事も制限しなくてはならず、
事情を知らない人からは「あいつは何で楽な仕事をしているんだ」と陰で言われているのではないか・・・。
うつ病なんて気持ちの問題だろ・・・。
メンタルの弱い、情けない奴・・・。
そんな声が聞こえてきそうです。
同じく私自身がそう思ってしまっているのです。
自分で自分を卑下してしまう。
それが一番よくないんですよね。
周りの方は、何も偏見を持っていないかもしれない。
ただ、どう接したらいいのか戸惑ってしまうだけなのかも。
うつ病も、100人いたら100通り。
みんな違います。
だから私も、他人の症状はわかりません。
私は私のことしかわかりません。
話し合えば、共感することがあるのでしょうが。
周りに同様な人がいません。
生きづらいです。
でも生きなくてはなりません。
薬に頼って、元気出して・・・。(大して元気は出ません)
墜落しないように、難しい低空飛行を続けています。
それでいい。
だって、みんな違ってみんないい。
そもそも、人はみんな違う。
どんな人も、ありのままを、許して、生きていけばいい。