夕暮れサラリーマンが、似顔絵師『はんだなんだ』の魅力を語ります。
私が引きこもっている間に、似顔絵師として活躍をされていて、私が出会ったのは2021年12月25日のクリスマス。はんだなんださんが、ららん藤岡で出店していた際のことでした。
私は、似顔絵師が私の特徴をどのようにとらえてくれるのか、わくわくしながら似顔絵を依頼しました。
はんだなんだのプロフィール
はんだなんださんのプロフィール等については公開されているこちらを見てほしいです。
はんだなんだ | 似顔絵アーティスト(@handa.nanda) • Instagram写真と動画
夕暮れサラリーマンが語る『はんだなんだ』
基本情報は、ネットを開けば出てきます。
もう5年も活動され実績を積み多くの方々から好評。
私は、冒頭に申した通り、2021年12月25日まで知りませんでした。
うつ病で引きこもりがちになっていたためでしょうか、、、。
私は、この日、久しぶりに『道の駅 ららん藤岡』に散歩をしに訪れました。
花や観葉植物を見ようと『花の交流館』へと足を運びました。
とても賑やかな、穏やかな、温かさを感じる雰囲気。
その空間を作り出していたのははんだなんださん。
明るい声で、笑顔で楽しそうにお客さまとお話をしながら似顔絵を描いている姿がありました。
はんだなんださんは元看護師さん。
似顔絵師になる前の出来事。
小児科勤務のクリスマスには、病気と闘う子供たちを励ましたくて、夜勤の合間に病室を回り、子供たちの腕に繋がる点滴バックに内緒でサンタクロースの絵を描いていたそうです。
そんな優しさがはんだなんださんの魅力なのですね。
カリカチュア体験
特徴を捉えたユニークな似顔絵が並んでいるのを見たことはありました。
けれど、私は今までは一度も描いてもらおうと思ったことがありませんでした。
でも、「この人に描いてもらえたら楽しいだろうな」と直感的に思ったのです。
自分の特徴をどう表現してくれるのかな?
似顔絵そのものにも興味が湧きましたし、描いてもらっている時間も絶対に楽しいだろうと思ったのです。
これもはんだなんださんの持っている人を引き付けるオーラなのでしょうか、、、。
先のお客さまがいらっしゃったので、私はウロウロしながら、
どうしようかな、、、
描いてもらおうかな、、、と
思案しつつ、受付簿に名前を書きました。
そして、描いてもらったのがこちら!!
描いていただいている最中に会話も楽しかったです。
そして、はんだなんださんが、ららん藤岡に出店し始めて5年も経つこと、藤岡の人々のことを大切に想っていてくれることを知りました。
私が地元民なのに、はんだなんださんを知らなかったので、はんだなんださんは「私、もっと頑張ります!!」と!!
なんだか元気をいただきました。
私が、夕暮れサラリーマンという名前でブログを始めたことを伝えると「いいじゃないですか~」と楽しそうに。
さらに手を加えていただいて、こんなに素敵な似顔絵を描いていただきました。
とてもいい夕暮れの雰囲気が出ています。
それに私の顔の特徴を良くとらえていて!
記念すべき一枚目を描いていただきました。
今までに、Twitterやブログのアイコンを描いてもらったイラストレーターさんの作品も素敵だなと思っていますが、目の前で似顔絵師の方とお話をしながら、描いてもらうカリカチュアの体験は楽しいひと時でした。
私の雰囲気を直に感じ取ってくださっているのだろうなと思いました。
「はんだなんだ」と「カリカチュア」
ともに作り上げると楽しさを秘めたカリカチュアの魅力を体験させてくれたはんだなんださん。
カリカチュアの魅力は、自由に、大胆に、表現し、お互いに作品を称え認め合う。
描く側も、描かれる側も共に楽しむことができるところです。
この日から、私にとって似顔絵師といえば『はんだなんだ』となりました。
私はすっかりはんだなんださんのファンになり、YoutubeやInstagramなどで様々な活動の様子も観て、さらにはんだなんださんの魅力を深く知ることになりました。
お人柄の良さ、似顔絵に挑戦し続ける貪欲さ、さらに時には看護師としてのお仕事も。
熱意だけでなく、人を癒す、温もり力のある人なのです。
だからこそ、カリカチュアを実践できるのだと思います。
おわりに
これからも記念日には、はんだなんださん描いてもらいたいと思っています。
はんだなんださんは様々な出会いや描いた方々が笑顔になってくれる瞬間がたまらないそうです。
似顔絵アーティスト『はんだなんだ』は『カリカチュア』で人々を笑顔にして世界を救う救世主かもしれません。
おまけ